「告白」という映画

2004年にGas Van Santの「エレファント」を見たときの感触と似てる。

何がすごいのか、すぐにはわからないのだけど、
見たあと、救われて元気がでるのと同時に、研究をやめてもいいんじゃないかという気分になる。

「エレファント」とちがって、美しさに圧倒されることはないのだけど、
出演者の選び方とか、なんとなく背景にある人間のイメージが似ているのかもしれない。

日常と非日常と、狂気と愛と、他人事と自分ごと。
救いと絶望。エンタテインメントとシリアスさ。

相反するものが矛盾なく強く存在している。


「なぁーんてね。」



という日本語は、矛盾をうまく同居させる気がする。
どう使われているかは映画を見てのお楽しみ。

http://www.elephant-movie.com/elep_index.htm
http://kokuhaku-shimasu.jp/index.html
[PR]
by w_junji | 2010-07-29 01:58


<< いきるためのメディア 知覚・環... “これも自分と認めざるをえない”展 >>