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9/13,14,15: 川口ゆい@新国立劇場

オランダのユトレヒトで学会に参加しています。
トークでした。たくさんの人の前で話をするのはオナカイタカッタデス。
会場の写真。(これは学会ページから。多分、こんなに人はいなかったと思います。。。)
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また、来月ですが、もう5年以上一緒に活動してきた、
ダンサーの川口ゆいさんの日本公演(彼女はドイツ在住)が新国立劇場であります!
ぜひ、ぜひ、いらして下さい。
一見の価値、いえ、ずっーと見続ける価値があるダンサーだと、ぼくは思っています。

今回、自分はヨーロッパ出張中で、残念ながら機材提供のみですが、
新国立劇場での凱旋。ぜひ、うまくいくことを祈っています。

川口ゆい 『REM - The Black Cat』

9月13日(土) 18時開演
9月14日(日) 15時開演
9月15日(月) 15時開演

新国立劇場DANCE EXHIBITION Bプログラム内
東京新国立劇場・小劇場

振付・出演:川口ゆい
映像:cell (田畑哲稔、篠木貴久、早川智彦)
照明・舞台装置:ファビアン・ブライシュ
ビデオ出演:マリア・アドリアナ・ヴェルダースドンク
LED Saccade-based Display:渡邊淳司、安藤英由樹
視覚効果補助:大庭将裕
アシスタント:武澤瑠依

チケット前売: A席 5,250円 / B席 3,150円
新国立劇場ボックスオフィス:03 5352 9999
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<レビュー>
「クレイジーで、ストレンジで、素晴らしい!」ミヒャエラ・シュランゲンベルシュ/ベルリナー新聞

「映像との卓越したコラボレーションと、オリジナルのダンススタイルを生み出したこの日本人振付家の価値に、誰も疑問は抱くまい。」
Le magazine en ligne RUEDUTHEATRE/e´cile GUEDON (パリ)

「世界第一級の舞台」ダンスマガジン/村山久美子
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by w_junji | 2008-08-29 00:53

UP感覚

浮遊感、そして、ファンシー。。。
自分ではなく、今回の共同出展者の世界観です。
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自分がはじめてお客さんからお金を払ってもらって、何かを展示したのは、博士の学生のとき。
自分が話すだけでお金をいただけるようになったのは、つい最近。

ほんとは、自分の芸でお金を払ってもらうためには、
アスリートと同じで、日々訓練、自己管理が必要なのですが、
最近の自分は、過密スケジュールで崩壊気味。。。
仕事中にこのまま、南の島へいけたら。なんて思ったり。

好きな言葉は、
 「思い煩うことなく、愉しく生きよ」(江国香織さんの本のタイトル)なんですが、
最近は、そんな風に仕事を、生活をアレンジできてないなぁ。

お風呂に入りながら、江国さんの本を読む。
言葉の質感や意味の抑揚。大胆さと鋭敏さ。それらが織り成す言葉のマッサージ。
好きなものは何も疑うことなく受け入れられ、それは、自分の一部になる。
そんな感覚がすき。
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by w_junji | 2008-08-19 01:00

Brisbane, 予感研2, SIGGRAPH, 赤レンガ, 未来館

7月から展示・舞台が続いています。

7月13日~18日
World Dance Alliance Global Summit @Brisbane, Australia

超音波スピーカを使った舞台演出。
ずっといっしょにやっている、オーストラリア人のダンサー達との舞台です。

準備をしているときに、事故がありました。
吊られた重いライトや、高いところでの仕事が多かったり、舞台は本当に危ないところです。
幸い命に別状はなく(数日後には踊っていました)、無事舞台は終わりました。

その事故では、自分の動きが人の命を左右することになりました。
自分がその瞬間、何かをしなかったら、その人は助からなかった。。。
そのことを考えると、今でもゾッとします。

私達は、普段、実は、けっこう危ういバランスの上で生きています。
生死の問題だけじゃなくて、経済的なものや、社会的なものも含めて。
だけど、いつもそれを考えていたら、おちおち眠れない。
楽観的であることや、それを忘れられることも能力だけど、
いざというときの瞬発力や、サバイバル能力がないと、
生き残るのはたいへんなのかも。
日常が一見、危険じゃないからこそ。


7月26日~30日 予感研究所2 @日本科学未来館

夏休みということもあり、たくさんの家族連れ、子供さんがいらっしゃいました。
そして、たくさんの方々に自分の展示に関わっていただきました。
皆様、本当に、本当に、ありがとうございました。

最近は、多少歳もとって、自分のやることが、
人を巻き込むようになりました(研究者という職業にしてはですが)。
一緒に研究をする、一緒に展示を作る、という時間は
自分のやることを効率的に進めることでもあり、
一緒にいる人に何かをもたらすことでもあります。

最近思うのは、アウトプットのクオリティと
プロセスの中から、それぞれがそれぞれのやり方で何かを持ち帰ること。
その両立ってなかなか難しい。

アウトプットの妥協はできないけど、
そこに行き着く過程では、たくさんの人が関わっていく。
関わった人それぞれの能力や、モチベーションが違う中で
どうやって、クオリティを維持するか。どうやって、それぞれが喜ぶか。
仕事でなくて、研究という分野で。

今、自分は形式的に研究室を持たないので、研究がゲリラ的に進んでることも多いです。
そんな中で、何が人と人をつなぎとめ、どうやって共に進んでいけるのでしょうか。
こないだ、「そろそろ、あなたも研究上の跡継ぎを探さないと」と言われ、
なんだか、今までとは違うやり方も必要なのかなと思う、今日この頃です。
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8月11日~15日 SIGGRAPH @LA

西海岸は、太陽がまぶしいですが、風が涼しげです。
同じ西海岸ですが、去年行ったサンフランシスコやパロアルトに比べると、
垢抜けてないですが、人間くさく、面白い街です。
ただ、ロサンゼルスは、なんとなく、肌に合わない気がしています。
洋服にしても、人にしても、街にしても、肌に合うということはすごく大事。
なんだか、いつも違和感がある中で過ごすのは耐えられません。

自分に好むものを選んで、配置し、消費する。
そうすると、そこに、新しい好ましいものが現れてくる。
それを繰り返していくことが生活のような気がします。
だけど、最近、何でもかんでもやりすぎてしまっています。
人間には時間に限りがあるし、思ったより、できることは少ないのかも。

展示では、お腹の中を何かが通過する不思議な感覚を提示する装置を展示しています。
誰もリアルな感覚は味わったことがないはずなのですが、
「なんだか、通った感じがする~」というのはなんだか不思議。
/ed - Gut Feelings when Being Cut and Pierced -
S. Ooshima, Y. Fukuzawa, Y. Hashimoto, H. Ando, J. Watanabe, H. Kajimoto
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以降、お知らせ。

8月19日~24日 
ヨコハマ音のサーカス・アルガリズムプロジェクト @横浜赤レンガ倉庫
に展示で参加しています。
東京藝術大学の有賀誠門先生プロデュースです。
よろしかったら、お越しくださいませ。

8月22日
ワークショップ 「眼を動かすと見えてくる世界」 @日本科学未来館

開催日時: 2008年8月22日(金) 15:00~16:00
開催場所: 日本科学未来館 3階 常設展示場内 メディアラボ
参加費: 入館料のみ


さらに、ヨーロッパツアーの予定。
皆様、旅先でお会いできると幸いです。

8月25日~28日 ECVP 2008@Utrecht, Netherlands
8月30日~9月5日 Ars Electronica@Linz, Austria
9月6日~8日 i/o/lab @Stavanger, Norway
9月10日~13日 DIMEA @Athens, Greece
9月19日~21日 日本心理学会 @北海道
9月24日~26日 日本VR学会 @奈良
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by w_junji | 2008-08-18 01:34