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サキガケ

長崎に学会にいってきました。

研究内容も人柄もすばらしいなぁと思える人に出会いました。
アプローチはちょっと違うのですが、見えているものが似ている気がします。

そういう人の作るものを見ていると、
あたりまえですが、自分がいくらがんばってみても、
美しくならないものもあるんだなぁと、さびしく思うときもあります。
それは、役割の問題でしかないのだけれど、ちょっとうらやましい。

そういえば、こないだのサンフランシスコでも、そういう研究者に会いました。
「何の研究しているの?」と聞くと
「Neuroscience, Human Interface, Archtecture, Dance...」
「ははは。そうだよね。ぼくもそういうの好き!」と答えたのですが、
笑ってしまいました。

分野の越境って言葉は、越境できない人しか使わない。
彼女は、何事も「So what?」といって、サバイバルしていくのだろうなと思えます。

世界のなかで、自分とおんなじような感覚をもった人がいるのは大切なこと。
サバイバルする中で、自分の背中を預けられる感覚は何よりの救い。


ところで、
平成19年度文化庁メディア芸術祭で展示することになりました。
お越しくださいませ~。

日時:平成20年2月6日(水)~2月17日(日) ※2月12日(火)は休館
会場:国立新美術館(港区・六本木) 入場無料

文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦作品
Slot Machine Drawing 草地映介/渡邊淳司
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by w_junji | 2007-12-06 18:20