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微笑みの国:タイ

先週、バンコクへ行ってきました。
東南アジアで開かれる学会は珍しいです。
雨季が終わったばかりらしく、
昼間は蒸し暑さが少し残るものの、午前中や夕方はすごしやすかったです。
やっぱり、生活の中に河が流れているというのは
物理的にも、精神的にも、いろいろな意味で豊かさをもたらしている気がします。
(写真は船の上から見た暁の寺 ワット・アルン)
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昔、自分の作品を評価していただいた
Christa Sommererさんにもお会いできました。
(彼女はトゥクトゥクという三輪タクシーがお好き)
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残念ながら、アユタヤ王朝の遺跡の多くはビルマ軍によって破壊されてしまいました。
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by w_junji | 2006-10-30 21:26

備忘録

おもしろそうなイベントのメモ。

直島スタンダード2
2006年10月7日(土)~12月24日(日)
2007年2月24日(土)~4月15日(日)@直島

ビル・ビオラ展
2006年10月14日(土)~1月8日(月)@森美術館

20世紀コンピュータ・アートの軌跡と展望
―現代アルゴリズム・アートの先駆者・現代作家の作品・思 想―
2006年11月3日(金)~12月17日 (日) @多摩美術大学美術館
11月10日(金)15:00-16:00
基調講演「コンピュータ・アートの世界―ヒューマン・メディアとして の未来へ―」
講師:坂根厳夫(多摩美術大学客員教授)

府中ビエンナーレ
2006年10月21日(土)―12月24日(日)@府中美術館

ダライ・ラマ法王 東京講演
2006年11月10日(金)14:00-16:00
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by w_junji | 2006-10-23 06:23

Neuroscience2006

アトランタで開かれた、
ニューロンオタク、神経回路オタク、脳オタクの集まり(学会ともいう)に行ってきました。
自分は今回初参加でしたが、参加者3万人と、この分野ではかなり大きな集まりです。

オタクの集まりの本家、コミケは1日の参加者が15万人だから、その5分の1くらい。
神経科学者、世界中集めてもそのくらい。
それを多いと見るか少ないと見るかはなんとも。

ところで、
「3万人だと、武道館いっぱいですね。
神経科学の認知度はロックンロールスライダーズぐらいですかね。」
とわけのわからないことを上司に言ったら無視されました。
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アトランタは霧の街でした。
ビルの30階以上は雨模様の空のなかへ消えてゆく。
なんだか、映画のワンシーンに出てきそう。

「そら」という言葉の響きはいつも同じだけど、
空から感じる思いは世界各国ぜんぜん違う。


ちょっと話はそれるかもしれませんが、
脳は世界の安定を求めるものらしいです。
ちょっとヘンなことが起きても、「世界は変わらない、これはいつもの風景だ」って。
極論すると、脳は死なない。もしくは、死を想定していない。
いつまでも、どこまでも、世界が安定して続いていくと思っている。

けど、身体は変化を敏感に感じて、いろいろ主張している。
「この花の匂いが好き」とか、「あ、あの人嫌な感じ」とか。
身体はもっとダイナミックで、官能的。

脳が変わらないと言っても、それはけっこうウソ。
何かを形にする、つまり、言葉にして、考えるって事は
逆に何かを捨てているって事だから。

それをもう一度どう拾うか。
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by w_junji | 2006-10-23 04:43

Feel alive

なんだか、ぼけーっとできる時間が久しぶりにとれて、ボーっとしてます。

何をするわけでなくとも、
「はい。私は元気です。皆さんはいかがですか?」っていえるだけでよくって、
それぞれが、ふつうに生活して、
お互い「自分は元気だよ!」って発信し続けるだけで、お互いを元気付けられる。

世の中シンプルなはずなんだけど、
いつの間にかいろんなことに巻き込まれ、疲れ果て、いろんなものが見えなくなってしまう。

自分の好きなものを、自分なりなやり方で集めて、交換する。
それは、モノかもしれないし、オモイかもしれない。

毎朝、紅茶を入れるときの、紅茶がコップに注がれる、お湯の積層していく音が好き。
自分で作ったものを、自分で食べるときの「うーん、おいしいかも~」っていう感じ。
好きな音楽を聴いて、踊っているときの身体が溶けていくような感じ。
星空や月を見たときの、きれいなものに囲まれているという実感。
お茶やバレイのような、型の中でどう思いを伝えるかという行為。

そういう好きなものを集め、共有する。
今日はぼくの好きなことをしたから、明日はあなたの好きなことしよう。
そんな連なりのなかで、時に苦しみ、ともに笑い合う。

それだけなんだとおもう。
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by w_junji | 2006-10-10 02:41 | 自己紹介の代わり