信じられるもの

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ワークショップコレクション2008に来て頂いた皆様、ありがとうございました!
無事、盛況のうちに終了しました。

「阪神は優勝を逃し、株価は下がり続けています。
 先行き不透明なこの現代において、信じられるのは子供達の未来だけです!」
とワークショップ主催者の挨拶がありました。

自分が「信じられるもの」ってなんなのでしょう。

自分は、今回のワークショップで、
約ー年半前にはじめた研究を、初めて人前で展示しました。

ー年半、黙って自分のやっていることを信じてきたわけですが、
評価がわからないまま進み続けるというのは、時に、気持ちが折れそうになります。
あるとき、偉い先生に研究内容をお見せしたら、怪訝な顔をされたりもしました。

「うまくいえないけど、これは、とても大事なこと。」
を信じてきて、研究はどうにか陽の目をみることができました。

では、そもそも、自分は、なぜ、そんな思いまでしてがんばる必要があったのでしょう?
そこで、突っ張らなければ、もっと楽にできたのに。
そんな思いもあります。


おそらくそれは、「見てしまった夢はもう取り消せない。」から。

今日、今までやった研究、展示、舞台を、配置しなおしてみました。
そしたら、自分の曼陀羅のようなものがかけました。

その原点にあるもの、今あるもの、欠けているものがよく見える。
そして、未来も少し見えてくる。

自分が研究を続けるのは、
4年程前に垣間見てしまった夢の一部を、未だに探しているのだと思います。

それが見つかったら、研究はやめてしまうかもしれない。
まだ、もう少しかかりそうだけど。



そういえば、やっとでました~。
『SITE ZERO』No.2「情報生態論──いきるためのメディア」

ここから最初の2ページ読むことができるようになってます.
もし、全文読んでみたいという方がいらっしゃいましたら購入はこちら
もしくは、自分の文章だけでよければ w_junji@hotmail.com までご連絡ください。

以下、コンテンツ

[イントロ]ドミニク・チェン|情報生態論──いきるためのメディア

[詩]高橋悠治|別な世界はまだ可能か
[メディア]毛利悠子|ゴッホってなんだろう?
[メディア]田中浩也|Organic Cybernetics

[連句1]ドミニク・チェン|Xに成ること

[空間]市川創太|塵の眼・塵の建築
[空間]松岡康友|ロボット建築論

[連句2]ドミニク・チェン|建築の自然化

[社会]渡邊淳司|身体と意識の彼岸から
[社会]ゲオルク・トレメル/訳=篠儀直子|システムバイオ社会学

[連句3]ドミニク・チェン|細胞の情動、社会の知覚

[音・楽]三輪眞弘|逆シミュレーション音楽とは何か
[音・楽]城一裕|いつか音楽と呼ばれるもの──試論
[音・楽]徳井直生|バベルのタワーレコード

[連句4]ドミニク・チェン|オートフォニーへの漸進
[ネットワーク]中嶋謙互|生きているデータベースとWorldTrace

[連句5]ドミニク・チェン|情報の身体をめぐる分解能

[翻訳]ローレンス・リャン/訳=ドミニク・チェン|海賊の美学
[翻訳]ヨハイ・ベンクラー/訳=ドミニク・チェン+生貝直人|
    豊穣のネットワーク──社会的生産はいかに市場と自由を変えるか
[翻訳]スコット・ラッシュ/訳=篠儀直子|生命(生気論)
[翻訳]バリー・スミス/訳=柳澤田実|事物とその環境──アリストテレスから生態的存在論へ
[対談]西垣通×ドミニク・チェン|生命情報論の展開──個人から生命流へ

[作品構成]ロベルト・ザイデル|インタヴュー/構成=秋山伸|イメージ、曲線、運動態

[論考]宮崎裕助|決断主義なき決定の思考──デリダavecシュミット
[論考]カトリーヌ・マラブー/訳=郷原佳以|ピエールは恐怖のオレンジを好む──
    レヴィナス─サルトル─ナンシー、哲学におけるファンタスティックなものへのアプローチ

[連載]南後由和|都市リテラシーの構築技法||コンスタントのニューバビロン×建築界(2)
[連載]榑沼範久|知覚と生(3)||崩壊する過程のなかで
[連載]田中純|男たちの秘密(2)

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                       似てますかねぇ。。。
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by w_junji | 2008-10-17 01:23


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