浮遊感、そして、ファンシー。。。
自分ではなく、今回の共同出展者の世界観です。
自分がはじめてお客さんからお金を払ってもらって、何かを展示したのは、博士の学生のとき。
自分が話すだけでお金をいただけるようになったのは、つい最近。
ほんとは、自分の芸でお金を払ってもらうためには、
アスリートと同じで、日々訓練、自己管理が必要なのですが、
最近の自分は、過密スケジュールで崩壊気味。。。
仕事中にこのまま、南の島へいけたら。なんて思ったり。
好きな言葉は、
「思い煩うことなく、愉しく生きよ」(江国香織さんの本のタイトル)なんですが、
最近は、そんな風に仕事を、生活をアレンジできてないなぁ。
お風呂に入りながら、江国さんの本を読む。
言葉の質感や意味の抑揚。大胆さと鋭敏さ。それらが織り成す言葉のマッサージ。
好きなものは何も疑うことなく受け入れられ、それは、自分の一部になる。
そんな感覚がすき。