最近、同い年の人達が、(なぜか、同い年ばかり)
がんばっているのを見たり、聞いたりすることが多い。
その人たちの考え方とか、
それぞれが、これからの一生をかけて、やっていこうとしていること。
それらに、とっても勇気や元気をもらっています。
だから、最近、少しテンションが高いのかもしれません。。。
自分の愛しているものをどうやって、社会に価値あるものとして受け入れてもらうか。
そのとき必要なことはおそらく、自分の視点や自分にとっての価値を押し付けることじゃない。
自分の愛を伝えようとするのではなく、
受け手の人が、世界を見るときの眼鏡として、世界を作るときの素材として、自分が存在すること。
そのときの自分は主体ではないのだけど、受け手の一部だったり、世界の一部だったりする。
これからの一生をかけてやること を決心する理由は、自分の内側にはないかもしれない。
でも、自分でない他の誰かだったり、何かが理由で、そこにいることを決めたのならば、
それは揺るがない。
自分の愛する対象を見れてよかった。作れて良かった。 という人がたくさん増えると良いと思う。