人気ブログランキング | 話題のタグを見る

76

最近、同い年の人達が、(なぜか、同い年ばかり)
がんばっているのを見たり、聞いたりすることが多い。

その人たちの考え方とか、
それぞれが、これからの一生をかけて、やっていこうとしていること。

それらに、とっても勇気や元気をもらっています。

だから、最近、少しテンションが高いのかもしれません。。。


自分の愛しているものをどうやって、社会に価値あるものとして受け入れてもらうか。

そのとき必要なことはおそらく、自分の視点や自分にとっての価値を押し付けることじゃない。

自分の愛を伝えようとするのではなく、

受け手の人が、世界を見るときの眼鏡として、世界を作るときの素材として、自分が存在すること。

そのときの自分は主体ではないのだけど、受け手の一部だったり、世界の一部だったりする。


これからの一生をかけてやること を決心する理由は、自分の内側にはないかもしれない。

でも、自分でない他の誰かだったり、何かが理由で、そこにいることを決めたのならば、

それは揺るがない。


自分の愛する対象を見れてよかった。作れて良かった。 という人がたくさん増えると良いと思う。
by w_junji | 2010-04-30 03:23


<< 透明な感じ 連休ワークショップのお知らせ >>