文章の触りごこち -文章と心のあいだにあるもの-
会場:日本科学未来館 会議室1(7階)
主催:丸谷和史+渡邊淳司+PINTO
日時:
5月1日(土) 13:00 ~17:00
5月2日(日) 13:00 ~17:00
定員:各回最大8名(予約制)
対象年齢:15歳以上
予約宛先:info_workshop@visitope.org
ただし、各日15:00 – 17:00は予約者以外も随時参加・退場 可能
概要
私たちが、普段、目にする文章は、文単位、段落単位に区切られて提示されます。
しかし、文章には、文法的な構造を超えた、意味の流れや抑揚が存在します。
本ワークショップでは、そのような意味の流れや抑揚を、「文章の触りごこち」として捉え、
紙面上に架空の凹凸パターンとして表します。
そして、いろいろな人が作った凹凸を重ねると、私たちが文章を読んでいく上で
心にひっかかるポイントが浮かび上がってきます。