あんまりテレビ見ないのですが、この番組好きです。
祝女 -Shukujo-
http://www.nhk.or.jp/shukujo/
女の本音や本性をテーマにしたオムニバス形式の笑えるショートストーリー集!
仕事、休日、アフターファイブ…。
女性なら誰でもうなずける日常生活の瞬間を切り取り、
友人同士や主婦仲間、職場の先輩・後輩、恋のライバルなど、
さまざまな人間関係にある女たちの悲喜こもごもを描きます。
(ウェブより)
ひとつひとつの話も面白いんですが、その並べ方、構成がすごく面白い。
内村宏幸さんというウッチャンナンチャンの内村さんの従兄弟の方が作っているそうです。
NHKやるなぁ。と思います。
週末から、素敵なものに出会ってばかり。
長谷川等伯の水墨画は、見る距離によって違う世界を見せてくれる。
素材が見える近くの距離から、少しずつ下がっていくと、それが空間イメージに変わっていく。
その感じ、なんとなく、モネの絵に似ている。
そんな水墨画とあわせて、同じイメージで短歌の書があわせてある屏風があって、
それは、すごい。文字が空間化している。
ルノアールの絵はいつ見ても、人の存在そのものが、絵のなかにいる感じです。
モネとか、フェルメール、ラリック、の作品もそうですが、
はぁ。とため息だけが出る。
長谷川等伯 没後 400年 展
上野 東京国立博物館 3月22日まで
http://www.tohaku400th.jp/
ルノワール―伝統と革新 展
六本木 国立新美術館 4月5日まで
http://www.renoir2010.com/
最近気になる生き物:ハクビシン